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自社採用コンテンツ・採用広報への取り組み
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Indeedでは求人掲載の有料オプションである「スポンサー求人(有料広告)」の掲載ロジックが変更されました。
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2020年9月よりスポンサー求人は、検索結果の上部と下部に固定表示されるのではなく、有料・無料に関わらず混ざって最適化された形で表示されるようになります。
(変更前)
スポンサー求人は、検索結果の上部と下部に配置され、無料掲載の求人(オーガニック求人)を挟む形で表示されていました。
Indeedのスポンサー求人とは少し異なりますが、検索結果画面に表示される広告としてIndeedのスポンサー求人よりも歴史のあるGoogleやYahooの「検索連動型広告」ですら、その表示位置は検索結果の上部と下部に固定されています。
今回、Indeedがスポンサー求人の上部固定表示を取りやめたことは、広告を優先的に表示しなければならない企業側の理屈を優先するよりも、よりユーザーが求める情報を的確に提供していこうとするユーザーファーストに寄り添った結果なのでしょうか。
それとも広告を目立つ位置に固定表示しなくても、広告としての役目を果たすことができるほど優秀な広告配信システムや検索ロジックを新たに導入したとか?
いずれにしても今回の変更を受けて、スポンサー求人のクリック数やクリック率がどのように変化するのか見届けてみたいと思います。