Indeedでは、直接投稿（Indeedのプラットフォームで求人情報を公開）で求人情報を公開しているアカウントに関して、新機能（Web面接プラットフォーム）のテスト実装が開始しているとの発表がありました。

テスト実装の概要

直接投稿のアカウントに関して、対面や電話で面接する代わりにIndeedのWeb面接プラットフォームを使用して面接を実施できるようになるとのことで、現在は直接投稿のアカウントの一部を対象としており、2021年中に100%まで対象が広がる予定です。

テスト対象

応募者管理画面から求職者情報へアクセスし、カレンダーより「Web面接」をクリックした際、ビデオ会議へのリンク「IndeedのWeb面接プラットフォームを使用する」が選択できればテスト対象ということになります。
面接形式「Web面接」を選択しても、ビデオ会議へのリンク が表示されない場合はテスト対象外となるとのことです。
気になる方は、一度管理画面を確認してみてください。

テスト対象の拡大スケジュール

2020年12月16日より一部アカウントにて順次テストを開始し、以降、拡大を行い2021年中に100%の実装を予定とのことです。

Web面接に関して

Web面接を実施するツールに関しては、無料のもの、有料のものなど様々なサービスが存在します。
使いやすさ、通信の安定、セキュリティなど、様々な要素を検討して多くの方が、面接や打ち合わせ、会議にリモートツールを利用していると思います。

当社では、リモート接続の中でも面接にだけ焦点を当てて、気軽にご利用いただけるようにATSサービス「jobwagon」のオプションとして「面接スケジュール」機能をご用意しております。

面接日時を登録すれば、前日および当日に面接者にリマインドメールが送付され、面接のドタキャンをできる限り減らす工夫がされています。
Web面接についても、ブラウザ上で実施できますので、別途ツールをダウンロードする必要もありません。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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